混ぜる・注入する
@マイクロフロンΠを
乳鉢に4g入れる。今
回は事前にマイクロセ
ラを注入しておいたが、
同時に入れてもよい。
AマイクロフロンΠを入れた乳鉢に、メタルチュー
ニングを8cc入れる。
B乳鉢のなかでマイクロフロンΠの粉を少しずつつ
ぶして、空気を押し出しながら混ぜる。
方向の力が作用すると薄くはがれる性質があり,このはがれた微片がエンジン内部の摩擦面の微小な凹みにたまって平滑面が形成される。
 ボロンは潤滑性が高いので,これによって形成された平滑面は油膜切れによる金属同士の摩擦や摩耗の心配がなく,ボロン被膜によってスーパーサーフェイス
になった超平滑面にテフロンの低摩擦係数が発生する。
 エンジンオイルの重要な役目に冷却作用がある。低粘度オイルほど冷却効果が高くなるが,熱伝導率が高いボロン(金属並の熱伝導率を持つ)がオイルに含ま れると油温を下げる働きをする。テフロンは熱伝導率が低いので,放熱効果は期
226 自動車工学・2004年2月号
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