Cペースト状になるまで混ぜればよい。 Dさらにメタルチューニングを入れて、液状になる まで練り込む。
Eオイルフィラーキャ ップ部から注入して終了となる。
待できない。
 使用上の問題として,固体潤滑剤は液 体のエンジンオイルに混合することがむ ずかしい。実際に容器に入れたエンジン オイルのなかに固体潤滑剤の粉を入れて 棒でかき混ぜても,液体が静止すると粉 は底に沈殿してしまう。これまでのテフ ロンのパウダーは,エンジンオイルに注
入してもオイルパンの底に沈殿して効果 が期待できないことになる。
 これは,粉(固体)とオイル(液体)を完 全に混ぜるには,固体である粉の原料に 含まれている空気を抜かなければ混合が 不可能なためで,オイルメーカーではエ ンジンオイルに固体潤滑剤を混ぜるとき には真空状態で混入させている。
自動車工学・2004年2月号 227
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