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<2015/2/15>健康志向の食用オイルを使った三種混合サラダ・ドレッシング作り紹介!


不飽和脂肪酸オメガ3系を多く含む食用オイル

抗酸化成分を含むゴマを摺り鉢で粉にする

黒酢と三種混合サラダ・ドレッシングを作る

健康志向サラダ・ドレッシングの出来上がり!
ここではエンジン・オイル用ではなく、テレビ番組等で今話題の健康志向食用オイルを使った三種混合サラダ・ドレッシングを作ってみた。ものの本によると大量生産される食用油の中には、保存上で酸化防止の為、耐熱性を高める水素添加がされている物も中にはあるらしい。ちょっと待て、水素添加ってどこかで聞いた事があるが、そうそう鉱物性エンジンオイルの耐熱性を向上させるのに行われているハイドロ・クラッキング処理と同じではなかっただろうか?この水素添加された鉱物オイルが米国で化学合成オイルと称して販売され、果たして鉱物オイルなのか化学合成オイルなのか物議を呼んだが、結局化学合成オイルと称して販売しても構わないとの結論に落ち着いたそうだ。実際、 ハイドロ・クラッキング鉱物オイルを使ってみた事があるが、エンジンのメカ・ノイズも静かになり、なかなかの潤滑性能を持つブランドもある。

これらの水素添加された化学合成?食用油の健康に対する是非は専門家に任せるとして、自然食ブームに乗って低温圧搾の食用油が注目されだしている。その中でもオメガ3系を多く含む「えごま油」、「アマニ油」、「インカ・インチオイル」に人気が集まり、近所のマーケットでも棚に並びだしていた。それで健康志向の当方としては、ヘルシー三種混合に挑戦する他ないと思い、オメガ3系油、抗酸化作用成分を含むゴマ、健康に良いと言われている黒酢によるサラダ・ドレッシング作りをしてみた。今回利用した黒酢は、ブルーベリー・ブドウ果汁入りで適度に甘みがあり、砂糖や蜂蜜は不要になる。余談だが、健康食品で人気のある黒酢を使った某製品は、当方の中学時代からの大の親友の一人が考えて発明した物だ。

尚、オメガ3系油、オメガ6系油は人体内で作る事が出来ず、食品として摂取する必要があるらしい。だがオメガ6系油は種々の食品にも含まれているので特に不足する心配はないが、オメガ3系油を含む食品は限られているので、不足気味になるのだそうだ。オメガ3系油は脳神経系を正常に保つのにも必須な成分らしく、素人考えだがオメガ3系油が不足すると反射神経も鈍くなり、運転技能の低下にも繋がるかもしれない(クワバラ、クワバラ)?

乳鉢ではなく摺り鉢(スリバチ)でゴマを摺り粉末にし、オメガ3系オイルと黒酢を三種混合すればヘルシーなサラダ・ドレッシングの完成。後はレタスやブロッコリーにかけて食べる。ここ半年程前から、このサラダ・ドレッシングを朝食に摂る習慣を付けている。そのせいかどうかは判らないが、最低血圧が10程下がった。もっとも高血圧症でもない癖に健康志向の強い当方だが、夕食後のお茶は「カテキン」を多く摂取したいので、シャープの「 お茶プレッソ」で抹茶を飲み、ご飯は一日一食は玄米にしている。従ってこの特製サラダ・ドレッシングだけのせいではないかもしれないが、血圧面から見ると良い方向に向いているのは間違いなさそうだ。


テレビの健康番組で話題のココナッツ・オイル
オメガ3系ではないが、先日某テレビ番組でダイエットに最適と紹介されたココナツ・オイルは、瞬く間にネット通販上でも売り切れ状態になった。ラッキーな事に近所のマーケットの棚には、何個も鎮座していたので、早速ゲット。ココナツ・オイルは不飽和脂肪酸のオメガ3系ではなく、飽和脂肪酸だそうだ。それで自然の状態で耐熱性も高く、熱が加わる調理でも使えるらしい。バター代りにトーストに塗ったり、コーヒーに混ぜるのも良いらしい。前述のオメガ3系は不飽和脂肪酸なので酸化しやすく、加熱調理には使えない。また使用する時だけ冷蔵庫がら出して使い、すぐに冷暗所に戻す必要がある。それで抗酸化成分を豊富に含むゴマと混ぜると酸化が抑えられるので、オメガ3系油と良いコンビになるのだ。

水素添加だ、不飽和脂肪酸だ、飽和脂肪酸だのと言う難しい話は当方もあまり得意ではないので、さらに詳しく知りたい方は専門書やネットで調べていただきたい。またこのレシピは当方用であり、誰にでも合うとは限らないので真似をされる場合は自己責任にてお願いしたい。

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<2015/2/24>自然の恵みビタミン、ミネラルたっぷりの玄米の炊き方ご紹介!


精米する前の玄米

炊飯前に水に8時間程浸す必要がある

玄米の炊飯に向いていると言う二重蓋土鍋

普通の国産土鍋

玄米半合に対して水200CC

弱火で約20分、とろ火で約20分、合計40分加熱
テレビを見ると健康食品のコマーシャルがやけに多い時代になってしまった。少子高齢化で国民の平均年齢が高くなっているので、健康に関心が行くのは致し方ない。ただお金を払ってわざわざ健康食品を買わなくても、お米を精米しなければ米の外側にある茶色い部分に含まれる豊富なビタミン、ミネラルを摂取できるのだ。

白米は玄米の外側にあるこの茶色い部分を精米によって捨ててしまっている。確かに白米の方が柔らかく食感は良いのだが、糖質が多く別途にビタミン、ミネラルを摂らないとバランスが取れなくなってしまう。元々米にはタンパク質も含まれて居て、精米しなければかなり理想的な食物なのである。

たまたま弊社のお客様で、コンバインのディーゼル・エンジンに三種混合を添加し、その効果をユーチューブで紹介していただいている農家の方と話す機会があった。話がお米に移り、何袋かお米の在庫があると聞き譲っていただく事となった。都会で生活している者の感覚として、当然白米の状態でと想像していたが、送っていただいた米袋を開けるとそれは玄米だったのだ。考えてみれば玄米の方が長期保存しても味落ちが少なく、食べる分だけ精米すれば一番良いのだ。一応家族の分として卓上精米機も買ったが、せっかくの機会なので自分用は玄米食としてみた。

近所のマーケットで玄米の炊飯にも適しているとされている二重蓋の土鍋が売っていて、値段も中国製のせいか手頃だったので買ってみた。 しかしながら火加減も微妙で炊き上がりがイマイチなので、買い置きしていた普通の土鍋を使ってみた。結果はこの国産の普通土鍋の方が、ふっくらとした炊き上がりで美味しかった。玄米の炊飯は普通の土鍋で十分なのが判った。今回紹介した米、水の量は一人分なので、多人数で食べる場合はそれなりの分量を計算してください。

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<2015/11/15>スロージューサーによるグレープ・ジュース作り!


種ありブドウとスロージューサー

皮と種のエキスがたっぷりのブドウジュース
歳のせいか眼科の診療を受ける程にドライ・アイが酷くなり、パソコン・ディスプレイを覗くのが辛く、トピックスのリニューアルが伸び伸びになって来てしまっている。

たまたまブドウの季節なので、その味を堪能していたら目が急に楽になったのに気が付いた。偶然かと思い、何度か試したが同じ結果だった。家族や友人にも試してみてもらったら、皆一同に目が楽になったと言うではないか。ブルーベリーが目に良いとは良く知られているが、ブドウも目に良くドライ・アイにはブルーベリー以上かと思う。確かに両者とも親戚どうしの種類だろうから当たり前えなのかもしれない。

ブドウは果肉よりも皮の内側に栄養が集まっているとも、種の中にこそ大事な成分が含まれているとも良く聞く話だ。それで早速思い付いたのが、柑橘類のジュース用で使っていたスロージューサーでブドウ・ジュースを作る事だ。これなら低速でゆっくりとビタミン類や酵素を壊さずに、種までも粉砕し絞り出す事が出来る。搾り出したブドウ・ジュースを飲んでみると、即効性があるのにはビックリ。気のせいかもしれないが、飲んで数分する間に体の内部が暖かくなり出し、目も楽になってくる。ブドウのエキスは何やら血液循環やリンパ液の流れを良くするのだろうか。

スマホの普及で若年性老眼が増えているとの信じられないニュースが報じられている。老眼とは歴然とした老化現象の一つである。ディスプレイの見すぎでドライ・アイになった当方は、老眼鏡にはオレンジ色付のブルーライトをカットするレンズを使っている。きっかけはドライ・アイに悩む様になって、液晶のバックライトに使われているLEDの発する波長分布を知ったからである。たまたまカー雑誌にLEDヘッド・ライトの特集があり、その記事の中に波長分布が掲載されていたのだ。それは仰天もので、なんと紫外線に近い青色に発光ピークがあったのだ。

パワーアクセレーターの解説の箇所でも書いたが、波動の波長は短い程、波でありながら粒子に近づき衝突エネルギーが大きくなるのだ。極端に波長が短いのがX線やガンマ線であり、DNAや水の分子と衝突するとそれらを破壊してしまう。水の場合は電気分解と同じく活性度の大きい酸素と水素に分解してしまう。目の中も当然大部分が水であり、そこに例え可視光線の一種と言っても波長の短い青色光が長時間通過していると、活性酸素が発生し、タンパク質を酸化させ固くしてしまう恐れが考えられる。老眼は加齢現象であるが、一生掛かって受ける波長の短い光の量を最近は スマホの普及で短時間で浴びるのではなかろうか。

植物は太陽光を取り入れて成長するが、その時に葉に発生する活性酸素を消去する為にビタミン等の抗酸化物質を作り酸素毒を消している。我々が野菜やフルーツを摂るのは、これらの酸素毒を消す抗酸化物質を必要としているからだ。鳥類なぞは信じられない位の長距離飛行するのが居るが、その時に消費する膨大な酸素から発生する活性酸素を消す必要がある。植物がその辺をどうして知っているのかの解らないが、果物に活性酸素を消す抗酸化物質と飛翔に必要な糖分を含ませ、鳥に食べさせて種子を遠くまで撒いてもらう作戦を取っている。

人間もその植物の作戦を利用しているだけの話だが、液晶画面から逃れられない現代文明ではなおさら植物の恩恵に預かる他に手はないだろう。 そうそう思い出したが、以前飛蚊症になりだした時に、ブルーベリージャムを多量に食べて目が透き通って来た経験がある。ただし糖尿病になってしまう恐れがあるので気を付けて頂きたいが、ドライ・アイにはブドウが一番な気がする。こうしてご報告を書けるのもブドウのお陰であるが、さてさてブドウシーズンが終わってしまったらどうしようか。それとも赤ワインで代用になるか気になる処である。

<2015/12/3>たまたま家内がお世話になっている麻布十番の美容室に青森県出身の方がいて、このスロー・ジューサーで作ったブドウ・ジュースの話をしたら、東北地方では昔から疲れた時に山ブドウを実ごと布の袋に入れて種まで棒で叩き潰し、絞って出てきた汁を飲む健康法があるそうだ。それを飲むと体中が暖かくなるのを感じ疲労感もとれるそうで、私の体験は本当だったのだ。

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<2016/9/6>自然の贈り物マヒカ・ハニー!


Magic Honey(マヒカ・ハニー)

非加熱なので白くねっとりしている
先日テレビ通販でアルゼンチン産蜂蜜が紹介されていた。ニュージーランドのマヌカ・ハニーは有名だが、これはマヒカ・ハニーで名前は酷似しているが別物で、ラテン語で「魔法の蜂蜜」と言う意味だそうだ。

何が魔法なのかだが、これは単なる趣向品の蜂蜜では無くて、医薬品の無かった古代に於いて原住民が薬として用いていたのではなかろうか。蓋を開けてみるとワックスまでは行かないが、ねっとりとした白色状の蜂蜜である。採集してから非加熱でビン詰めしているので、まったくナチュラルなんだそうだ。

用途は勿論、甘味料として普通の蜂蜜とは何ら変わらないので、天然のミネラルやビタミン補給で美容や健康に役立つ食品である。私が注目したのは、その殺菌力である。蜂の巣の中は無菌状態に保つ必要があるので、その為に働き蜂が運んでくる蜂蜜には殺菌力があるのだろうか。

私は若い頃から甘い物を取りすぎたり疲れが溜まると、顔や頭皮の毛穴が赤くなり膿みを持ってニキビ状になり、なかなか治らない悩みがあった。最後は抗生物質の軟膏で治そうとするが、酷い時には医者のお世話になって抗生剤の服用とのパターンの繰り返しだった。

マヒカ・ハニーには殺菌力があるらしいとの事を知り、食べるだけでなくニキビ状に赤く腫れた箇所に少量塗ってみた。これには驚きで、従来使っていた抗生物質の軟膏と同じくらい効くではないか。また、抗生物質の軟膏では菌に耐性が出来るせいか、同じ成分の物では効き目が弱くなりがちだが、経験的にこれには耐性菌はできないみたいだ。

今では、風呂上りには必ず顔と頭皮にマヒカ・ハニーを保湿と殺菌を兼ねて塗っていて、毛穴の化膿は起きずにいる。何よりも良いのは天然由来なので、食べて良し、塗って良しで副作用とかの心配がないのが一番だ。ただしマヒカ・ハニーは食品として販売されていて、この使用体験は私の個人的感想なので、試される方はくれぐれも自己責任でお願いします。



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